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ここでは、ミナミ工業の事業内容を紹介しております。
耐震天井
2005年8月に発生した宮城県沖地震により、仙台市の屋内プールの天井が落下した事故は記憶に新しい事と思いますが、それ以降、天井の耐震性に全国でも大きな関心が寄せられています。
また、2007年3月に発生した能登半島地震においても、避難所になるはずの体育館などで天井落下の被害が報告されています。
弊社では地震の多い日本において、耐震性のニーズに細やかに対応する為、強度と施工性の両立を常に追求しております。
軽量鉄骨
施工精度の向上や工期短縮といった目的を果たす為に、従来のロールフォーミングでは加工が難しいとされていた複雑な形状や寸法精度などを実現した下地材を導入。
弊社の高い技術力による施工と併せ、品質向上と高いコストパフォーマンスを実現させています。
間仕切壁システム
耐火(準耐火)と遮音構造である間仕切システムを使用し、弊社の技術で構造体の性能に見合った隙間処理を行います。
火と音の両面から性能を満足させることが大切です。